最近はオタクの人が増えてます。
いろんな趣味の人がいますので一概には言えませんが、なかなか他人に受け入れてもらえない…。と悩んでいる方も多いです。
でもオタクだって婚活したい!と思っている人はたくさんいます。
今回は「Omiai」でオタクは婚活できるか、プロフィールはどう書けばいいのか、順を追って説明して行きますね!

目次
オタクはOmiaiで婚活できる?
Omiaiは、オタクの人も活動しやすいマッチングアプリです。
マッチングアプリの中でも、特に真面目な気持ちで活動する人が多く、怪しい会員が自主的に去っていく仕組みが出来上がっています。
真面目な人が多い秘密は、「イエローカード制度」にあります。
強制退会とまではいかない程度の軽微な違反者のプロフィールに、イエローカードが付与されます。
オタク活動を頑張りすぎたあまり、交際経験が浅い人でも、怪しい会員を簡単に見分けることができます。
イエローカードが付与された会員は、異性会員から警戒されるので、仲を深めていくことがほぼ不可能になります。
自主的にOmiaiから退会したり、Omiaiでの活動をお休みしたりすることが多いです。
裏を返せば、Omiaiで積極的に活動している人は、真面目な気持ちで活動していることが多いです!
同じ趣味の人の探し方
Omiaiでは、「キーワード検索」という機能を使うことができます。
人気のキーワードとして紹介されているものの中から探すと、同じ趣味の人を探しやすいです。
もっと狭い範囲で探したい場合は、ここからキーワードを入力して、検索しましょう。
キーワード検索をすると、自分と同世代で、近隣エリアに住む人が表示されます。
キーワード検索の注意点
キーワード検索をした際には、いつも設定している検索条件は反映されません。
いつもはタバコを吸わない人を検索していても、キーワード検索ではタバコを吸う人もヒットします。
検索条件を設定して検索することに慣れていると、「タバコを吸う人は除外できている」と思いこみ、プロフィールのタバコについての項目を確認しないクセがついています。
キーワード検索では、いつもの検索条件は反映されないので、自分で確認することが必要です。
プロフィールはどう書けばいい?
Omiaiのプロフィールでは、オタクについてさらっと触れておく程度がおすすめです。
「趣味は●●です。お互いの趣味を理解しあえる関係が理想です。」
「休みの日は●●や××をしていて、たまに遠征することもあります。」
このように、さらっと1〜2文程度で触れておきましょう!
プロフィールでさらっと触れておけば、オタクが嫌な人は自動的に去っていくので、ムダなやり取りをする必要がありません。
趣味について語りすぎない
オタクがOmiaiで活動するときは、プロフィールで趣味を語りすぎないことが大事です。
Omiaiのプロフィールは、交際する異性を探すためのプロフィールです。
職場や学校での自己紹介とは違い、異性の心に刺さりやすいことを中心に書きます。
異性と共通の趣味になりやすいこと、恋愛観などを書いている方が多いです!
オタク話をしたいときは、オタクどうしで語りましょう。
カミングアウトするタイミングは?

オタクについてのカミングアウトは、「はじめから言っておく」ことがおすすめです。
オタクをカミングアウトして、お相手から受け入れてくれず引いてしまった場合、音信不通になることがあります。
ある程度仲良くなってからカミングアウトして音信不通になると、時間のムダづかいになります。
Omiaiの活動をテンポよく進めるためには、オタクだとはじめから言っておくことがおすすめです。
カミングアウトする程度は?
カミングアウトすると決めたら、真実を話しておきましょう。
「お相手に引かれるかも」と思って、実際よりライトなオタクであるようにカミングアウトするのは、おすすめしません。
オタクをカミングアウトしたときに、「ガチなオタクじゃなさそうだし、まぁいいか」と思われて、受け入れてもらえる場合もあります。
ガチなオタクであることが後で発覚して、お相手に引かれてしまうのも、時間のムダづかいになります。
カミングアウトするときのポイントは?
カミングアウトするときや、カミングアウトした後の態度により、カミングアウトが失敗することがあります。
カミングアウトを成功させるために、3つのポイントを守りましょう。
堂々とした態度をとる
「オタクだけど、何か問題でも?」くらいの強い気持ちを持って、堂々とした態度でカミングアウトすることがポイントです。
「オタクであることに引け目を感じています」と自分から態度に出すと、お相手も引いてしまいがちです。
堂々とした態度をとるだけで、すんなり受け入れてもらいやすくなります。
カミングアウト以上のことをしない
オタクをカミングアウトするときは、文字通り「カミングアウトするだけ」と意識しておきましょう。
オタクを受け入れてもらった後に、趣味の話をノンストップではじめる人がいます。
お相手にとっては、予備知識も全くない状態で、興味のない話を聞かされているだけであり、「オタクを受け入れるんじゃなかった」と後悔するかもしれません。
お相手が興味を持って質問してくれてから、趣味のことを話しはじめましょう。
「オタクを受け入れる」と「一緒に楽しむ」は別だと意識する
オタクを受け入れてもらったからといって、お相手も自分と同じようにオタクになるとは限らないことを、強く意識しておきましょう。
「あなたの趣味は否定しないけれど、一緒に趣味を楽しむことはできない」という方もたくさんいます。
「一緒に楽しむことはできない」ことを見落としたのが原因で、お相手にも同じ趣味を強要してしまい、関係にヒビが入ってお別れすることもあります。
いかがでしたか?
オタクの方も諦めず、婚活を続けていけばきっと理解して受け入れてくれる人が現れるでしょう。
また、マッチングアプリでの婚活は複数のマッチングアプリを使うのが成功の近道です。
無料で登録できるものが多いのでまずは登録して自分に合うか見てみるのをおすすめします。
ペアーズは趣味などのキーワード検索やコミュニティもあるので同じ趣味を持つ人を探しやすいマッチングアプリです。
オンラインでできる『ビデオデート』もリリースされ、お家にいながらにしてデートができるので今登録する人が増えています。
ペアーズは登録者数1000万人を突破して日本最大級の会員数を誇っています。
会員数が多ければそれだけ出会いも期待できますよね。
使い方もOmiaiと似ているので、すぐに使いこなせるでしょう。
出会いを確実にする為にはマッチングアプリの併用使いは常識です。
まずは無料で登録できるのでこの機会に登録だけでも済ませておきましょう!
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